鷲田清一の本読んでたら出てきまして。
なんかものすごくリスペクトされてる人だよなー、と。
この人の日経での連載の「私の履歴書」面白かった。それきっかけでファッションブランドに興味を持つようになり…
独自性と流行の隙間を上手いこと縫っていって、新しい価値観(アイデア)を生み出そうとする人を自分はオシャレと呼ぶことにしてるけど、その筆頭にいる人って感じ。
自分がもし漫画家だったら師匠ポジションのキ…
ヨウジさん、物腰が柔らかくて謙虚で素敵だな…
"ビジネスと同様に大事なのは尊敬されること。
ビジネスだけのことなら尊敬されなくても大きな商売はできるけど、両方が成り立たないといけない。"
という…
ビジネスと尊敬。
私の言語は誰にも盗めない。
素材に合うシルエット。
シルエット、形を作る上で黒は単純である。色があるとうるさくなる。全ての色を混ぜれば黒になる。
非対称であるべき。人間の美しさ、上…
オリジナルなき世界、コピーがスタンダードになった世界で、彼のような本当の創作を続ける人に、映画を通して出会えることができてよかった。自分たちのイメージをつくり、そこに似せることが独自性なのか?という…
>>続きを読む原題『Notebook on Cities and Clothes』(1989)
監督・脚本 : ヴィム・ヴェンダース
撮影 : ロビー・ミューラー、ウリ・クーディッケ、中島正利、近森真史、ヴィム…
© Wim Wenders Stiftung 2014