太陽に恋しての作品情報・感想・評価

「太陽に恋して」に投稿された感想・評価

さよ

さよの感想・評価

4.6
愛おしすぎる作品。

冴えない教員見習いのダニエルは、ある日太陽が描かれた指輪を売りつけられる。
その指輪を身につけると、同じ「太陽」を持つ者と運命で結ばれるとのこと…。

クスリ、盗み、違法な国境越え、死体、、、なんでもありなクレイジージャーニーだからこそあのコッッテコテなセリフに磨きがかかる。あんなん惚れる。

もう帰りなよ…って思わざるを得ない状況になってもなお旅を続けるダニエル、そんなダニエルに振り向いて貰えない事に落胆しつつもしがみつき続けるユーリの辛抱強さ。力強さ。

倫理観のネジぶっ飛びまくってるのにとてもまっすぐな恋愛映画だなぁって思った。

出てくるみんなサイコー。
この監督の作品にもっともっと触れたい!!!!
無

無の感想・評価

3.3
学校では生徒に馬鹿にされてる地味で冴えない教育実習生の主人公ダニエルが太陽のマークの持ち主である運命の人を追いかけながらたくましくなり真実の愛を見つけていく壮大なロードムービー。

この監督の映画は「ソウル・キッチン」や「消えた声が、その名を呼ぶ」が良かったのと誰にも聞かれてないけど好きな変態を演じる役者と言えばハビエル・カマラかこの人!というくらい純粋な変態役が似合うモーリッツ・ブライプトロイが組んだ作品なんだから面白くならない訳がない!と思い前から地味に観たかった作品を鑑賞。
古い作品なのでなかなか取り扱ってる所がなかったけどやっと発見。
ラブストーリーなので苦手な恋愛のシーンと女にヤクを進められたり盛られたりしてトリップするシーンが結構長くてダレるけどカーアクションや男の友情に何か国もの国を股にかけたロードムービーや味のある笑いが楽しめる作品。
モーリッツ・ブライプトロイのドイツ人らしくない大きな黒真珠のような綺麗で印象的な瞳と得意の迫真顔を活かしたベタで先が読める展開の上、ご都合主義ではあるが後味の良い映画だったのでハチャメチャほのぼの系が好きな人にはおすすめ。
ヒロインの瞳もスミレ色に見える時もあればエメラルドグリーンに見える場合もあって悪くはなかったけど個人的にはトラックの運転手のクズでイカれてて強い美女っぷりが良かった!

…と、良く考えたらジャケ写が全面的にネタバレ状態で隠す気ゼロなのは作品的にいいのか…?
takaG

takaGの感想・評価

4.0
いとしい人
何千キロも遠くから
幾つもの川を越え
山を越えてきた
苦しみやつらさに耐え
誘惑に打ち勝ち
太陽を追って旅をした
君の前に立ち
想いを伝えるために

愛してる


ユーリ可愛い
イザイケメン
コメディ色強いけど、微笑ましく観れる映画でした
なんかあんま記憶ないけど、なんか展開が飽きなかった気がする
所々違和感あったけど
rikuhachi

rikuhachiの感想・評価

3.0
Ich kann nicht alles verstehen
気付けば5作目、ファティ・アキン☆

この人の作品はクセになる。
映像も音楽も、溢れ出るような希望も。
『ソウルキッチン』を観て以来、ファティ・アキンに夢中です。
私はこのFilmarksで一人の監督、俳優の作品を「制覇したい」とゆう言葉をよく使うけれど、ファティ・アキンに至ってはそういった気持ちで観ているのではなく、なんというか「つい心が求めてしまう」のです。


モーリッツ・ブライブトロイ演じる真面目でパッとしない教育実習生のダニエルが、好きになってしまった女の子を追いかけてハンブルクからイスタンブールまでを旅するお話。
この道中にいろんな人に出会い、ハプニングに巻き込まれ、たくさんの経験をするダニエル。
「愛しい人、いくつもの川を越え、苦しみを越え、君に辿り着く。愛してる」
(↑劇中の言葉とはちょっと違う^^;)

会う人会う人、みんな個性的!
最初に出会う訳ありお兄さん!
トラックの運ちゃんの粋過ぎる計らいに、魅惑の謎の美女や私の大好きなビロル・ユーネル!

ずーっと観ていたかった☆
私のこんなレビューじゃ、この映画の良さは全然伝わらないと思うけれど本当に魅力的な作品です♪
機会があったら観て観て〜!


ここ最近、仕事から帰ってきて映画ばかり観ているとゆうぐうたらな生活をしています。
ニャンコ達にご飯をあげ、人として最低限の事をする以外は映画を観る。
木曜日あたりからやっとエンジンがかかり、土曜日の夜にはエンジンが切れ、また映画。
いーんだろうか。
いーんです。
好きな事をやりましょうw
すごく好き。特に旅で出会う人達のキャラが良い
rob

robの感想・評価

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2018/11/30

地味で冴えない教育実習生のダニエルが、トルコ人の女性メレクに一目惚れをして、ハンブルクからイスタンブールまで彼女に会いに向かうロードムービー。

ダニエルの行動力がただただ凄まじい。その原動力は一体どこから来るのか…恋の力は偉大である。これぞ青春という感じ。
一方、猪突猛進型のダニエルに対して、片想いだと分かっていても一途に彼を想い続けるユーリは健気で可愛い。

展開が何となく読めてしまうし、クサい台詞が多くてむず痒くなることもあったけれどほんわかしていて嫌いになれない作品。
旅の終着点が、恋の出発点というのが好み。
寅さん

寅さんの感想・評価

4.0
旅に出たくなる!
「50年後のボクたちは」の監督ファティ・アキンのエキゾチックな青春ファンタジーロードムービー。
映像はタイトルの太陽の通り全般に黄色がかっている。

ハンブルクで出会い恋に落ちたトルコ人のメレクに逢いにイスタンブールに旅に出るのだったが。波乱万丈の旅に!

トラックの運ちゃんめっちゃ良いやつ!
せっかく出会ったのに距離を縮めないダニエルに業を煮やしたユーリの為にわざと嫌われるようなセクハラをし助けを呼ばせて〜。
皆んな良いやつ!

初めての喧嘩。初めてのガンジャ体験。初めての昏睡強盗被害。初めてのカーチェイス。初めての車泥棒。初めてのパスポート無しでの国境越え。初めての収監。

自分の世界に閉じこもる生活を否定するつもりはないが、やはり自分のホーム、守られている場所から出ることは身の程を知ることから色々知ることができ成長には必要なのことだなと改めて思いました。
ファティ・アキン
この人の作品は中毒性がある
なんだか観てしまう、心地が良い、音楽のチョイスもバツグン!心を掴まれる

この作品もなかなか良かった!
監督自身、トルコ系ドイツ人だからか、異なる文化を映画の中に積極的に取り込んでるね!
27歳のときに撮ったのかあ、27か

太陽に恋して、、南に向かう
観終わった後、南に行く片道チケット取ってしまったじゃないか。。全く!!
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