みどりまま

戦争と平和のみどりままのレビュー・感想・評価

戦争と平和(1956年製作の映画)
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ロシアがウクライナに侵攻してる最中にこの映画を見てるのが不思議。
フランスに攻められて大変なおもいをしたんだろうに。
首都がもえて悲しかったんだろうに。

戦争映画をみると、なんて切ないんだ。こんなに悲しむ人がいるのにとおもいます。

普通に生活してた町が映画の一場面のように破壊されてのがテレビで放映されるのをみてます。

原作は全くしらないので、どんな内容なのかわからなかったけど、ナターシャの恋愛遍歴映画なのかと途中でおもってしまった。風と共に去りぬ。に、似てると思ったシーンもあります。

フランスと戦ってても優雅に綺麗な服をきて、普通に生活も送れてたことにも、戦ってない人は、違う世界を生きてるんだなとも思った。
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