キムトモ

戦争と平和のキムトモのレビュー・感想・評価

戦争と平和(1956年製作の映画)
3.3
初)ずっと観たかった作品。歴史的名著の映像化。ありゃありゃな印象…「風と共に去りぬ」のVリーのスカーレットの様にオードリーのナターシャは説得力がない…ロシア文学を英語で演じる映画の嘘は百歩譲ってもブツ切り気味の場面転換、戦争・行軍シーンの拙さが大作なのにスケール感を小さく感じてしまった…オードリーも文芸大作に出演して箔を着けたかっただけなんじゃ~と勘ぐっちゃうね…オードリーに大作群像劇は似合わないんだなぁ~って確認できた作品。
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