以前、
「ゴーバス司令官・黒リンが、盗撮犯を捕らえた」
というニュースが、特撮クラスタ間で武勇伝として称えられ話題となっていた時、
「犯人は心臓をもぎ取られ喰われた」
「そしてソンビとなって使役された」
って、何をDIO様みたいなコト言ってんだコイツら…?
とか思ってたんだけど、ここに来てようやく理解した。(笑)
2001年といえば、前年の『JUNK/死霊狩り』に始まる
本格的邦画ゾンビ模索の黎明期とも言える時期であり、
2002年の『28日後...』『バイオハザード』で、新たな
アクションゾンビ映画ブームが巻き起こる前夜だったと記憶。
立ち位置としては、非常に意義のある作品だったのではないかなと。
本作にて、華々しく鮮烈デビューを飾ったザンキさんこと松田賢二。
例えとして適切かどうか分からないけど、
まるで松田優作を粉々にした様なキチガイっぷり。☆(笑)
あと、拓ちゃんの…
「後で遊んでやるから、ちょっと待ってろ」
―――ブワサッ!!
←アレ良くやったんだよな~、木枯し紋次郎に憧れてさ!♪(笑)