食人がテーマの映画。
もともとは復讐のために相手の肉を食べるとか、強い者を食べてより強くなるとかは食人の歴史においてよくある話で、この映画も食べた相手の力を取り込めるとか、食べれば食べるほど強くなる…
このレビューはネタバレを含みます
(自分用雑記メモ感想)
前置き。この時代のアメリカの軍服めちゃくちゃ好みである!!!!!前置き終わり。
Ravenousとは、「極端な飢えをいやすための貪婪さを暗示」する言葉で、むさぼり食うと…
カニバリズムという恐ろしい題材なのに、映画は妙にブラックコメディみたいな呑気な演出で始まるから何だこれ。とはいえ、祝賀会で肉をがっつく兵士たちから砦の部隊の食事、そこに血みどろ凄惨な戦場のオーバーラ…
>>続きを読む主人公ジョン・ボイド大尉はメキシコ戦争で敵地を制圧して唯一生還した英雄だが、将軍の機嫌を損ね、シエラネバダ山脈付近にある駐屯所に左遷させられる。
すっかり戦地での経験がトラウマになってしまったボイ…
食人に魅せられた者と、苦悩する者の対立を描いた映画。
海外でカルト的な人気があると知って観たけど、確かに面白かった。
単純にストーリーが良かったのもあるけど、食人行為について他映画よりも精神的に生…
今でも記憶に残っている懐かしいセルDVDを発見したのでレビュー♪
アメリカ メキシコ戦争の生存者で英雄に祭り上げられたがその後、逃げ生き延びた事がバレて山奥の僻地スペンサー砦に飛ばされ赴任し…