Rani

ジキル博士とハイド氏のRaniのネタバレレビュー・内容・結末

ジキル博士とハイド氏(1932年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

フレデリックマーチすげえ。いくら特殊メイクで顔だいぶ変わってるとはいえ、本当に別人じゃん。シュッとしたイケメンから、残虐ゴリラに。ハイドの時の身体能力高すぎてびびった。あんなんに追っかけられたら100パー逃げきれん。怖っ

結局は自分が悪いんだけどさ、薬の力、と言うかもはや毒、が暴走して手に負えなくなるの、怖くて切なくて苦しい 博士にとっては絶望でしかないだろうな… 辛かったろうなぁ… 後悔してももう遅いんだよ、わはは(最低) 癖に刺さりますわ。

最初に鏡見てるシーン、こんな撮り方があるのか…!!ってめっちゃ衝撃だった あれ枠の向こうにいるんだよね?
当時の撮影技法の凄さが分かるのも、古典映画の好きなところ
Rani

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