サラの鍵に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『サラの鍵』に投稿された感想・評価

見ていてしんどかった様な記憶。そのせいか、記憶が…無い。場面の記憶はあるんだけど、感情の記憶がないんだ。
静かな映画
悲しみや傷、苦しみを含めて全てが静か
とてもよかった
同じことが2度と繰り返されませんように

1942年、ナチス占領下にあったフランスの政府が、ユダヤ人を一斉に強制収容所へ送った「ヴェルディヴ事件」。
その悲劇の渦に巻き込まれた少女、サラの人生を女性ジャーナリストが追う話。

ジャケットが微…

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サラ 辛い

ちゃんと見てなかったからだと思うんだけど、ジャーナリストの方はどうしてそんなに子どもを産みたがってるんだろうとか、どうしてそんなに過去が気になるんだろうとか考えちゃって、サラの話との繋…

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ちぐ

ちぐの感想・評価

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ホロコースト関連の作品を観た/読んだ時は「どうやったら生き延びられるのか」って考えちゃうけど、この映画は「生き延びることができたとしてもハッピーエンドではないのか」って考えさせられる映画だった
サラ(幼少期)の演技力に引き込まれた

フランス映画ならではの展開でじわじわと
考えさせられる  

ヴェロドロームディヴェール事件の悲劇

ラストは点と線がつながり救われました

◆あらすじ◆
パリに暮らす記者のジュリアは1942年に起きたフランス警察によるユダヤ人迫害事件の記事を書くことになり、調べていくうちに自身が移り住む予定のアパートが元ユダヤ人のものだったことを知る。…

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2024年1月8日DVDで鑑賞。
 1942年、パリに住むサラは警察のユダヤ人狩りに遭い、機転を利かせて連行される寸前に弟を納戸に隠して鍵をかける、という話。収容所を脱出したサラは色々な人の力を借り…

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中学生の頃だったか母が原作の本を読んでいて、気になってはいたもののこれまで手付かずだったので視聴。

やるせない。

サラは鍵をかけたことで、生き残れた。でも、鍵をかけたことで、生きることができなかった。でも、サラから生まれた命もあり。

いくつかの作品を観てるけど、どの作品もほんとに辛い。戦争中だけでなく、後々ま…

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