キング・コングの作品情報・感想・評価

「キング・コング」に投稿された感想・評価

masayaan

masayaanの感想・評価

3.5
普通に面白かった!テクノロジーによって人類が完全映画に近づいて行くこと自体は否定しないけれども、技術的制約の前であれこれ試行錯誤するのを見るのもやっぱり楽しい◎
マコ

マコの感想・評価

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それから、フェイ・レイとキングコングはなんだかうまくいかなくなっちゃってさ。大迫力だった。現代からすると当時は様々な制約があったと思うが、まったく負けていない。キングコング登場シーンの愛嬌のある顔と、怪獣を背負い投げするシーンでちょっと笑ってしまったけど、素晴らしい出来だった。恋愛、冒険、人間の欲望が絡まって味わい深いストーリーになっている。フェイ・レイは喉大丈夫だったのかな。ラストの監督のドヤ顔といい、原住民や中国人、女性の扱いといい、怪獣映画の枠を越えたいろんな余韻が残る映画だった。
ペイン

ペインの感想・評価

5.0
“ヒトラーが最も愛した映画”

CGなど一切なしの驚異のストップモーション。これを1つ1つ手作業でやっていたと思うと鳥肌が止まらない。

幾度となくリメイクされてるがやはり本作がぶっちぎりの面白さと完成度。No.1!名作!

ちなみにリメイク版で一番素晴らしいと思うのは2005年のピーター・ジャクソン監督版でこちらはかなり長尺だがオリジナルへの愛が一番感じるし、何よりコングとヒロインとのイチャイチャがMAXなので胸キュンが止まりません。

本当に何度観てもラストは涙で曇って画面がよく見えません(笑)『キングコング』の大ファンです(笑) 

すべての特撮はここから始まった。
コングこえぇーー!コングかわいそう!コングなんも悪くない!島民の衣装やセットが迫力があり、見所は多い。これ、戦前の映画なんだもんなー。リアルタイムで見た人の受けた衝撃は計り知れない。
2018.1.13 スターチャンネル(録画)(字幕)
思いの外コングがテクニカルな技を繰り出していて笑った。所々ツッコミどころがあるけれどそれもまた映画の醍醐味。特撮については予想以上に頑張っていた。30年代とは思えない。音楽も足音に合わせて音を入れてたりしていて面白い。しかしそこまでハマれなかったな。同じ怪獣の悲哀を描いた半魚人とかは好きなのに。作品全体のリズムが合わないのかなあ。これを言っちゃ身もふたもないけれどゴジラやドラキュラや恐竜は見たことのないものだからワクワクするけれども、コングに関しては大きいけどただのゴリラじゃんっていうのが脳裏にあるんだろうな。ホント、身もふたもないけれど。
人間のエゴを描いた怪獣話。年代の古さは感じるけど、お話も特撮もしっかりしているエポックメーキングな作品。
アメリカ東海岸の都市を破壊しまくる当時のハリウッドのやっちまえ感も良く伝わる映画史の1ページを飾る作品でもあります…
(ノ-_-)ノ~┻━┻今年最後の〆がコングになるとはなぁ〜
全ての特撮映画の元祖。
MtD

MtDの感想・評価

3.3
特撮技術のレベルの高低は分かりかねるが、ストップモーションによる動きづけの繊細さが33年当時このレベルに達していれば予算の都合があったとは言え54年のゴジラが着ぐるみ採用はかなり思い切った判断だったことがうかがえる。
列車のシーンが本多猪四郎によるパクリだったのかオマージュだったのかはわからないが本作からの引用であることは明らか。後半の特撮パートはゴジラに強く影響を与えていて、特撮ファンならやはり必見の一作だろうから、ようやく見られてよかった。
コングのリメイクは76年版のほうしか見ていないけれど、肩や背中の筋肉の動き、指先の細かな演技、コングの演技はこちらのほうが艶めかしい。
冒頭長回しの会話シーンや、霧の中の髑髏島到着シーン、上陸後一行が目撃する島民の儀式のロングショットなどドキッとするほど色気のある画も随所にあって、むしろ特撮シーンよりもよかった。
複葉機の機銃掃射に斃れるコングを見れば、世界大戦に思いを致さずにはいられない。悲しいラストが物語るのはどのようなことだったのだろう。
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