このレビューはネタバレを含みます
鶴田浩二。こういうのを観ると。銭形平次が鳶の出自で若い頃はヤンチャしていて。怒らせたら怖いってのがよくわかる。江戸の岡っ引きの中でも平次は次郎長のように清濁あわせのんだ大親分の貫禄で描かれている。跡…
>>続きを読む〖1960年代映画:任侠映画:東映〗
1968年製作で、鶴田浩二主演で任侠道を邁進する極道の葛藤を描いた『博奕打ち』シリーズの第4作らしい⁉️
三島由紀夫が『ギリシャ悲劇のようだ』と絶賛したらしい作…
ヒュゥゥ〜‼︎‼︎カッコ良✨
これがほんまの任侠よーって思う
舞台は昭和10年頃か…つまり戦前ですよね
私がイメージする"ヤクザ"っていうのは、やはり世代的にはもう少し後の戦後の混乱、闇市の愚…
山下耕作監督 東宝 U-NEXT
2024年公開映画/2024年に観た映画 目標 36/100です。 現在は2/19
かなり前に、昭和残侠伝を見た際に、個人的には高倉健さ…
このレビューはネタバレを含みます
やむにやまれぬ事情で闘わざるを得なくなる博徒の兄弟分の姿を描く。影で陰謀を巡らせる男のために、対立する兄弟分。それぞれが武士の一分とでも言うべき流儀を抱えていて、そのために命のやり取りをする羽目に陥…
>>続きを読む塀の中に入っている間に我慢ならない襲名継承があったもんだから怒りが納まらない松田(若山富三郎)。なんとか怒りを宥める中井(鶴田浩二)。
兄弟分の盃、
妹の婿であるのに、
男としてのプライドが…
ヤクザの切った張ったのヘビー過ぎてる生きざまの展開に観賞後どっと疲れた。
俺はいつも自由にボケッと生きていたいので極道はとても無理だ。
ヤクザの総長の突然の死去により跡目争いが勃発。
だが、その跡…
任侠云々より何より
映画としての完成度がメチャクチャ高い
ノイズになりがちな山下耕作の芸術カットもキマってたしね
笠原和夫のシナリオが凄まじい
仁義なき戦いもだったけど
ヤクザが心の底から嫌いだっ…
東映