さぶたろう

カクテルのさぶたろうのレビュー・感想・評価

カクテル(1988年製作の映画)
3.8
バーテンダーになりたいと思った人は必ず観ている映画。
そして、付き合ってはいけない3Bに入る理由も分かる映画でしょう。

あくまでも青春と夢を追いかける映画である。
そして、カクテルやバーの魅力が存分に詰まっている。

後半の展開のラッシュは甘いというか早いというか突っ込みたくもなるが、
トムクルーズの若さと輝きにまぁ良いかとなってしまう笑

フラナガンが年老いた頃、
静かなバーで彼の物語を彼の作るカクテルとともにゆっくりと聞きたい。
さぶたろう

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