なんかさ、例えば山崎賢人が大好きでたまらない女の子が山崎賢人主演のクソ映画臭プンプンする恋愛映画を見に行くとするじゃないですか。
その女の子は映画の質なんてどうでもいいんですよ。
いかに山崎賢人がかっこよく写っているか。それだけなんです。
例え山崎賢人がけつ叩かれていようが、女と浮気しまくろうが、かっこよければその女の子は満足する。
それも一つの映画の楽しみだと思います。目当てがどうであろうが結果が楽しめりゃそれでいいんです。
そんなこのトムクルーズが主演の映画。
トムがとにかくハンサム!!
そんなトムがある女の子に恋をし、そして浮気し、また浮気する!
そんなクソ野郎でも僕はトムが好きなのでめちゃくちゃ楽しめ……
…るわけあるかぁぁぁぁあぁぁあぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!
(前振り長くてごめんなさい笑)
今まで結構な数のトムクルーズ主演映画を見てきましたが、この映画がずば抜けてゴミでした。笑
前半のかっこよくカクテルを作って成功を収めていくストーリーは結構良かったのに、中盤からどんどんカクテル関係なくなっていって、屁理屈しか言わないクソ野郎を100分間見るだけの映画になってしまいました。
こりゃゴールデンラズベリー賞とるわけだわ(笑)
いや正直思い出したくもないくらいトムがクソ野郎だったので僕の前で二度とこの映画の題名を出さないで欲しいです。
ちなみに僕は松岡茉優が出ていればどんなにクソ映画臭がする映画でも見に行きます
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[この映画のBest俳優]
[脚本面]☆
[映像面]☆☆
[ストーリー性]☆
[オススメ度]☆