オースティンパワーズ、笑い番号007
マイクマイヤーズ脚本製作監督出演!
007のパロコメディ風映画。
エディマーフィー、ブルースブラザーズ等テレビ「サタデーナイトライブ」出身芸人さんでは、本当に一人でこだわりまくった作品。
前評判通りやられました。
まずタイトルが格好良すぎてけっけうヘビィローで繰り返し再生しました。
クインシーの素晴らしい音と陽気な踊り。
あれだけでもう充分良い!
ケンラッセルの「10億ドルの頭脳」のマイケルケインからパクッたか?(スパイ物映画好き?)といわれる黒縁メガネのマイクマイヤーズ。
シモネタドタバタ
変な声
ポーズ全開の意外に機知に富むコメディ。
バカラックが生で出たので驚愕。
「ウェインズワールド」もおすすめ!
続編更に過激予算加速、オモロです。
若干アメリカン語幹ジョークが?
2009年1月29日 レビュー
追記
以下「ゴールドメンバー」まで3作製作の「007ゴールドフィンガー」ショーンコネリーリスペクトを含め、マイクマイヤーズが極めた007パロディ決定版。
最初「映画秘宝」経由で知り、見たらあまりのくだらなさとリスペクト具合にお気に入り。
特に冒頭クレジットのミュージカル大行進は、愉快、グルービィ、しょーもなギャグです。
中古で狙ってます!
メガベイブゥウ(馬の鳴き声のようなおさかんな声)