カーペンター好きなのに、恥ずかしながらの初鑑賞…(*´ω`*) 面白かったが、最高のBムービーを立て続けに作った彼の作品としては ボクには不満足感がのこったなぁ… 彼の華々しいキャリアの最後を飾る一作、ということなんだろう この種の想像力が次の段階に進むのには、タランティーノの登場を待たねばならなかった、ということか…
原題は「ある透明な男の回想」、てなところ… つまり、SFスリラーの体裁をとったそういう作品、ってことです(同題の原作小説は1987年刊) かなり原作によりリードされた作品です
二点を追記…(*´ω`*) 「カ」監督作品にしては、かなりカネをかけているのに驚いた そして、ホエール『透明人間』(1933)をしっかりオマージュしているのは、さすが!にくいね!と思った