アマプラの角川チャンネルにて。
特撮怪奇映画的なものを期待して観始めましたが実際の内容は…まあ言いますまい
タイトル怖いすもんね…『虹男』って…なんか幼い記憶にぼんやりトラウマとして残ってんですよ…何か本でみたのかな…実際の映画は全く知らずにその『虹男』ってネーミングだけきいて想像して怯えてたような…口から虹を吐いて迫り来る、見ただけで死んでしまうような不気味過ぎる怪人的なものをさあ…
全編モノクロで撮られてますが、一部演出としてカラーのアニメーションが挿入されます。色がついている画が映画に出てくるというだけで斬新、有難みを感じる時代、に思いを馳せるってのは体験として素晴らしいものかと思います。
(アニキのあのヤバめの絵なんかもカラーで観たかったよね…)
でもたぶん、この映像ギミックありきで考えられた怪人、『虹男』…
さようなら、トラウマの中の『虹男』…