スワロウテイルの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「スワロウテイル」に投稿された感想・評価

三上博史の演技。

中国語でもビシビシ伝わってくる熱気が、、

児ポのはじまり
KZNYK

KZNYKの感想・評価

4.9
一匹の蝶々を胸に育んでいつか羽ばたく日を夢見ることも、この社会では許されないのだろう。イェンタウンという異邦人を主人公として見せることで、この社会の残虐さ・厳しさがより切なく伝わってきた。

ほどよい混沌さ、重さ、息苦しさ。これくらいの暴力をもった刺激的な映画はほんとうにスカッとするなあ。絶妙な涙の誘い具合も、クスッと笑えるところも、やられたー。結末の良し悪し関係なく、完結した物語として深い余韻を残す映画は大切にしたい。今しか感じられない感情であって、それがいつしか色褪せそうな気がするから。

夜中に観たら余韻がひどくて眠れなくなった。YEN TOWN BAND の「あいのうた」の歌詞もよい...
湯の華

湯の華の感想・評価

4.0
多感な年頃に受けたインパクト。
作品は観る時の環境や年齢によって捉え方が変わると言うけど、この作品のインパクトは20年以上経った今観ても自分の中で変わらない作品。
いつまでも色褪せません。
日本の隅っこにあるもうひとつの社会で、少女が大人へと成長していく姿を描いた作品。

学校では教えてくれない、大人になるってどういうことだろうかと考えさせられた。
kodai

kodaiの感想・評価

4.0
こんな邦画があったとは。キャストも豪華すぎるし洋画みたいなめちゃくちゃ感がいい。邦画でこんなにナチュラルに英語が使われてるのも新鮮。20年前の映画なのに、今見ても新しい。
個人的にとても思うところがあった。
岩井俊二監督と話が合いそうな気がしたからお話してみたい。
でも、リップヴァンウィンクルが凄い好きだったせいでハードル上げ過ぎたからか1本の映画としてはちょっと微妙だった。
伊藤歩が通りすがりのクルマ無理矢理洗車して「しめて一万円です」って言うシーンがとても良い。(悪質なのに)頑張ってんなぁ、ってなる。
あと、アラン・パーカーの『ザ・コミットメンツ』をだいぶパクってるな。余程好きなんだろう。
Tamaki

Tamakiの感想・評価

4.2
日本語と英語と中国語が混じり合うあの独特な異邦民感がよかった。

ラン(若き頃の渡部篤郎)が底なしにカッコよかった。


#Netflix
Takhio

Takhioの感想・評価

3.5
うーん、微妙だった...

円都では、金が何より(命より)重い。そして貧困は貧困を生み、性産業や薬物産業に従事せざるを得なくなってしまう。

今の日本とは違うねと思う人も居るかもしれないけれど、格差社会、そして子どもの6人に1人が相対的貧困であるとされる今の日本にも円都でありうる要素は多分にあるはずである。

谷崎潤一郎の「刺青」も金原ひとみの『蛇にピアス』もそうだけど、女性が身体に墨を入れるというのはなんと官能的なのだろうか.....
寛人

寛人の感想・評価

4.0
ママは天国になんて行ってない
ただこわれてた

誰も天国なんか知らない
人は死んだら魂だけ天に昇る
けど雲にあたると雨になって落ちちまうんだ
、、、
最後に行き着く場所が天国なら、、
ここが天国なのか?