スワロウテイルの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「スワロウテイル」に投稿された感想・評価

トニー

トニーの感想・評価

4.1
思い出補正で好きなだけって思ってたけど、今見てもやっぱ好きな映画の1つだ。

てか、当時はどうなのかわからんけど、役者がむっちゃ豪華。
カオスカオスカオス。人も言語も様々で、美と醜が手を繋ぐ混沌とした世界。好き。現実がどうとか、倫理がどうとか、何も考えられない。悲しいとも違う、寂しいとも違う、涙も出ない。私はただ夢中で蝶々を追いかけて、暴れる心臓を受け入れた。

好みは分かれる。見た人だけが分かれる。でもこの映画の音楽が好きな人も、出演者に惹かれた人も、世界を好きになる人も、その反対の人も、この映画を忘れられないんじゃないかな。思い出す瞬間があるならきっと、頭の中で蝶々を飼ってる。グリコとアゲハの胸に刻まれたスワロウテイルを。
カズマ

カズマの感想・評価

3.9
求めれば求めるほど、近づけば近づくほど、遠ざかっていくものがある。手が届かないくらいがちょうどいい。

いや、そうとも言い切れない。
ROHTO

ROHTOの感想・評価

3.8
過去の記録。高校3年の夏、
日本映画とは思えないほど、面白かったと鑑賞メモ。岩井俊二の独特な映像、イメージの中の日本映画とスケールが違い驚いた記憶があり。
たうん

たうんの感想・評価

4.0
映画と言うより芸術作品みたい。とにかく世界観が完璧。ブレードランナーみたいってのもちょっとわかる。
英語と日本語と中国語が一文の中でも混ざったりしてておもしろかった。
登場人物の話す言葉の違いや使い分けから一種の区切りのようなものを感じることができた。
ストーリーは幸せか、そうでないかと訊かれてもどう答えていいかわからないような、絵の具が混ざりきっていないような感じがする。
150分くらいある長い映画だけど、あっという間に感じた。
渡部篤郎がかっこいい。
あと、光石研がぼられ役やってるのもよかった。
とても好きな映画だ。
ゆげ

ゆげの感想・評価

-
時々蝶の目線で観ているような、酔いそうな瞬間があった。結局わかるようでわからない事もあった。綺麗な事なんてほとんどなかったけど誰一人嫌いになれない。監督は本当に人間というものを愛しいと思っているように感じた。
円が世界で一番強かった頃に日本に出稼ぎに来て、どんなことをしてでも稼ごうとする在日外国人達、日本で煙たがれ差別される、そんな在日外国人にスポットを当てたお話。

世界観も独特だしCHARAの歌が良かった。
"円"が世界で一番強かった時代。一攫千金を求めて日本にやってきた外国人達は、街を"円都(イェン・タウン)"と呼び、日本人達は住み着いた違法労働者達を"円盗(イェン・タウン)"と呼んで卑しんだ。そんな円都に住む、円盗たちの物語である。
らしいです。


岩井俊二の代表作の一つ
若かりし日の三上博史、渡部篤郎を見るだけでも女性は見る価値あります
PiCNiCの時も思ったけど、CHARAはどんな役をしてもCHARAだな
峯田和伸がどんな役を演じても峯田である様に
それは凄いことだと思う
そして、CHARA歌ウメー当たり前だけど


登場人物達が日本語、英語、中国語(それらを混ぜたミックスな言語)を話す無国籍風な世界観になっていてそれも面白い
MONO NO AWARE



あと、作中出てくる曲が凄く良い
さすが小林武史
20歳くらいの頃、YEN TOWN BANDのCD探してて、地元のバーでお姉さんに何故かもらったのを思い出しました
haruy

haruyの感想・評価

4.0
書き忘れてた
Yentownbandのアルバムが家にあったから知ってたんだけどこの映画の話の中のバンドなの知らなかった、、!
めっちゃ好きだったピアノをベットにして遊ぼうよって曲 この映画見てより好きになった

Charaも若い伊藤歩もとても可愛い
ストーリーも飽きないけど、しっかりテーマがある
さすが岩井俊二さんという感じ