フェイスノーモア

007/カジノ・ロワイヤルのフェイスノーモアのレビュー・感想・評価

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)
3.0
ダニエル・クレイグ主演、007映画シリーズ21作目。
007シリーズを観るのはこれが初めてですが、登場人物や設定にいまいち魅力を感じませんでした。
特に主役のジェームズ・ボンドが地味というか…いくらなんでも一流のエージェントが、まともに尾行もできず敵の罠も見破れず、最初から最後まで行き当たりばったりの運頼みでいいのでしょうか?(笑)
アクションシーンに於いてもそれほど強さをアピールするわけでもなく、せっかく登場したアストン・マーチンもろくに活躍しないまま横転して終了は観ていて悲しかった。
特に中盤(ポーカー勝負)からの展開のダルさはいかんともしがたく、何をやっても上手くいかない「三流のスパイ」という印象しか残りませんでした。
この1作を観た限りでは、どの辺りにジェームズ・ボンドというキャラクターの魅力があるのかが掴めず、非常に残念な感じでした。
敵側の人間もアクがなさすぎて残念。
この後最新作を含めて3作あるわけですが、非常に不安なスタートです(笑)
ボンドガールのエヴァ・グリーンは綺麗だったと思います。