まっどまっくすこーじ

007/カジノ・ロワイヤルのまっどまっくすこーじのレビュー・感想・評価

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)
4.8
ダニエル・クレイグの「007」一作目。

タイトルは「カジノ・ロワイヤル」。
これは原作者のイアン・フレミングが書いた小説「007シリーズ」の記念すべき第一作目のタイトルである。

つまり本作は映画「007シリーズ」のリブート作として、新たなスタートをきった記念すべき作品なのだ。


冒頭のミッションでダブルオーナンバーに昇格したボンド。
これからは007だということを、恒例のガンバレル・シークエンスが告げ、「さあ、これから始まるぞ!!」という期待感を高めてくれます。

さらにオープニングクレジットもセンスが良く、特に今作のテーマソングがとてもキャッチーなのにしっかりRockしていて私的に盛り上がってしまいました。

カッコいい曲とヴォーカルだなぁ…
何ていうアーティストなのかな…
え~と、クリス・コーネルっていうのかぁ…

はぁ~!? クリス・コーネルって、サウンドガーデンじゃん!?(≧∇≦)
007にシアトルのサブポップ系グランジなんて思いもつかなかった!!
とにかくテーマソングの「You Know My Name」はメチャ大好きなタイプの曲です~♪( ☆∀☆)

さて、本編序盤からダニエルはアクセル全開です。
とにかくよく走る、跳ぶ、殴る、撃つ…
こんなハードな007は初めてですよ。
最初の追い駆けっこなんてパルクールですよ!!
今作の公開時(2006年)では、かなりイケてるアクションだったんじゃないかと思います。

敵ボスのル・シッフルを演じるのはマッツ・ミケルセン!!
血の涙を流すという特異な左目を持つ不気味なキャラを見事にこなしています。

ボンドガールのヴェスパーを演じるのはエヴァ・グリーン。
すみません… この方、お綺麗だとは思うんですが、先日観た「300(スリーハンドレッド)~帝国の進撃~」で、ものすごいドSなおねえさまを演っていて、どうも好きになれません(>_<)

ですが、エヴァとマッツは「悪党に粛清を」で共演しており、そちらも観てみたいと思っています。

それにしても、今作のヴェスパーは歴代ボンドガールを超えた存在感です。

劇中でボンドが飲むカクテルは、ジン3 : ウォッカ1 : キナ・リレ1/2 をシェイクしてレモンの皮を入れたものですが、これはフレミングが考案して1953年に発表した「カジノロワイヤル」の原作に描かれて以来、「ヴェスパー」の名前で酒飲みのファンに親しまれてきたそうですが、私は飲んだことがなかったので今作を観た後、飲みたくて調べたら、キナ・リレが生産中止になっていて作れないことが判明…(@_@;)
代わりにリレ・ブランを使うという手もありますが、それではちょっとなぁ…

今作の見どころはカジノロワイヤルで行われる、超高額掛け金のポーカー。
この駆け引きの攻防戦はゾクゾクしちゃいます!!
映画ではポーカーですが原作ではバカラで勝負しているようです。
まあ、絵的にはポーカーのほうが確かにいいよなぁ…
あとはブラックジャックなんかは映画向きだと思うのですが…

なんか映画のレビューとはかけ離れてきちゃった…
たいへんすみません(>_<)
こうなったら脱線したまま行っちゃいますよ!!(^-^)

今作では敵キャラの一人がアストンマーチンのDB5に乗って来るのですが、DB5といえば007ファンの方なら元祖ボンドカーということでニンマリしながら観たことと思います。
ちなみにこのDB5が初登場した「ゴールドフィンガー」が日本で公開された年に私は生まれました。

そしてダニエルボンドのボンドカーは新型のアストンマーチンDBS!!
新型といっても現在はすでに生産してませんが…
なのに新型と書いたのは、昔のDBSが「女王陛下の007」に出ていたからです。

私的に一番好きなボンドカーは、もちろんトヨタ2000GTです~♪(≧∇≦)
なので旧シリーズで一番好きな作品は「007は二度死ぬ」ですね。

そんなことで(←いったい何が)昔の007(ロジャー・ムーア以前)しか好きじゃなかった私ですが、今回のリブートにより生まれ変わったダニエル007は凄くお気に入りになってしまいました!!(≧∇≦)

ダニエルの「Bond... James Bond」に痺れてしまいました~♪( ☆∀☆)