ハァ〜〜〜〜好き。大阪のこういうの大好き。夫婦善哉(1955)、じゃりン子チエ(1981〜)、大阪物語だ。ダメな父親、親の離婚、貧困、ホームレス、性風俗。言ってしまえば「子どもがかわいそう!」なんだ…
>>続きを読むジュリー夫妻を除く芸人たちは本人役で登場し、芸人世界と日常を結ぶ。
(ベテラン漫才師を小馬鹿にする若き千原ジュニアなどいかにも)
学生カップル2人乗りと真心ブラザーズの組み合わせが良い。
「CMまが…
ジョゼ虎の池脇千鶴の演技がすごいというレビューから。懐かしい、、東大阪と大阪市内。なんとなく土地勘のあるところが映るとうれしい。まぁ、とにもかくにもキャラが濃くてその会話を聞きながら見終えた、という…
>>続きを読む 市川準作品にハマっているので、この作品も。
大阪で夫婦漫才をする夫婦とその子供たちによる家族の別れと決断の物語。
池脇千鶴が主人公、そして沢田研二と田中裕子が夫婦役というバッチリのキャスティン…
ジュリーと田中裕子の実夫婦が演じる売れない夫婦漫才師の異色キャラクター、多分自宅で掛け合い漫才のリハーサル楽しんでやったんだろうなとニヤけて想像。父が愛人作って4軒隣に引っ越してもコンビを解消しない…
>>続きを読む吉本色の強い冒頭から、気づいたら池脇千鶴の圧倒的な演技力が、本作をジュブナイル的な爽やかさから渋味溢れる作品に仕上げている。途中のサマーヌードではっと我に帰るが、とても14歳から15歳の少女を描いた…
>>続きを読む冒頭から掴まれました。
ってか
奪略愛の上で結婚した
ジュリーと田中裕子が
こんな形で夫婦役してるなんて。
それでまあ
重い展開になってしまいそうな話を
この温度感で魅せてくるし。
川の字…
再掲。昔見た「ざわざわ下北沢」は忘れられない映画です。物語の詳細はあまり覚えていないのですが、いい感じの雰囲気が強く印象に残っています。その時の思い出を頼りにこの作品も見てみました。なるほど、市川監…
>>続きを読む市川準監督、やっぱり好きだなあ。
主人公が劇的に成長する訳ではなく、むしろはじめと同じ立ち位置に戻っているような感覚すら覚えるが
その過程での心のちょっとした成長をノスタルジックな街並み・街の人々に…
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