のり

アワーミュージックののりのレビュー・感想・評価

アワーミュージック(2004年製作の映画)
4.0
この映画もフィルマークスがご縁で観ることができました。
戦争、内戦、紛争、虐殺、悲惨な映像が流れる。
無名で死んでいった人々。
映画の世界の戦争には、物語がある、それを排除することによって、想像させるのか?
文学や詩が果たす役割は?
映画監督として果たす役割は?
世界に発信できる力があるのに届かない思いは?

理解出来ないことを排除せず、理解しようと努力する事が大切ですね。
わからないからこそ、頭の隅に残る映画になりそうです。
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