007/カジノ・ロワイヤルの作品情報・感想・評価

007/カジノ・ロワイヤル2006年製作の映画)

CASINO ROYALE

製作国:

上映時間:144分

ジャンル:

3.9

「007/カジノ・ロワイヤル」に投稿された感想・評価


セクシィいいい

ボンドガール最高かよ
裏切りとか多いなあ、車かっこいい

スーツ似合うのって最高
色気のあるイケメンというボンドにぴったりなダニエルクレイグのアラフォー時代がいい味出してる。悪役のマッツミケルセンと相まって最高の対面。終始見せ場の映画。
yoshi

yoshiの感想・評価

4.7
2018年現在で007映画の最高傑作は、スカイフォールだと思っている。
しかし映画としての娯楽性は、この作品が上だと素直に認めます。
何度見ても面白い!

この作品のボンドは、生意気で、大胆不敵で、自信過剰で、無鉄砲で、無謀だ。

何より若さと体力(撮影開始当時37歳)を前面に押し出したクレイグボンドのデビュー作。

00ナンバーの資格を得たばかりの物語なので役者だけでなく時間軸もリブート。(M役のジュディ・デンチを除く。)

冒頭の白黒での回想シーンでは、お世辞にもスマートとは言えない、泥臭い格闘の末の初めての殺し。

続くガンバレルシークエンスから、Dr.NO以来!の女性の姿が出ないオープニング曲のイメージビジュアル。

高飛車で冷徹なルシッフルの登場。
そしてマダガスカルでの爆弾魔テロリストとの体力勝負のパルクールでの追跡劇は何度見ても飽きません。

あのアクション構成、あのクレーンの高さからのジャンプと着地!(無鉄砲❗️)
無謀にも大使館に突入して、情報を持つはずのテロリストをあっさり射殺!(大胆不敵❗️)
衆人監視の上での突撃は最早秘密裏に暗躍するスパイとは言えない。(笑)

違う❗️違うぞ❗️今までの007ではないぞ❗️
公開時に劇場で観た私は、ここまでの30分前後で強く感じ、興奮したのです。

この若いボンド、これから何をやってくれるのか?とワクワクしました。

それは子どもの頃見た「ムーンレイカー」での空中で一つのパラシュートを奪い合うスカイダイビングチェイスのオープニングと同じくらい興奮する生身の肉体スタントの導入部でした。

この若いボンドは行動派。
上司Mの家に侵入してPCをハッキング。
普通は不法侵入。(生意気❗️)

上司に説明もなくバハマに飛び、テロリストの妻を誘惑して(自信過剰❗️なマッチョでワガママボディ❗️とスケベな微笑み❗️)情報収集。

新型旅客機の爆破テロを察知し、マイアミ空港滑走路で大乱闘の上、阻止。
こんなに汗と血を流し、息を切らして闘うボンドは居なかった。
コネリーもムーアもそんなに髪は乱れなかった。ピアスナンも銃とQのガジェットに頼る所が多かった。
(若さと体力の賜物❗️身体を使ったアクション映画としての原点回帰)

これまでの007映画なら敵が死亡したときに、ボンドはジョークを一言。
しかしクレイグボンドは敵の死亡を見届けてニヤリと微笑む!(あの睨みつけた不敵な笑み❗️)

ここまで派手な行動に我慢出来ず、Mが発信機を体内に埋め込むのも納得。

旅客機爆破失敗によって、株でテロリストの資金を増やせなかったルシッフルがカジノで損失を取り戻すと聞き、モンテネグロへ。
ここで運命の女ヴェスパーと会う。
(好きな娘をワザと冷たく遇らう思春期のようなボンドの態度が可愛い。)

カジノロワイヤルでのポーカーの勝負は無言だが相手の仕草を読み合う、一転して静かだが、眼の演技が光る攻防戦。

ルシッフルの冷徹な目線(デンマークの名優、マッツ・ミケルセンの本領発揮❗️)とボンドの情熱的な目線が火花を散らします。
炎と氷というか、ものすごく対照的な視線が画面に映えます。

その途中には、アクションの多さに語られなかった、また語るべきエピソードが挿入されます。
テロリストがルシッフルを襲い、金を要求。切羽詰まったルシッフルの状況説明。
その巻き添えを食って、初めて殺人現場を目撃してショックを受ける、気丈に振舞っていたヴェスバーの女としての弱さ。
(情報部員じゃないのでショックも当然ですが、ボンドの生い立ちを言い当てたり、タキシードのサイズを目測で測ったり、知性で男と同等に渡り合っていたヴェスパーの高飛車なプライド一気に崩れます。1人のか弱い女としてシャワールームでうずくまるなんて、エヴァ・グリーンの表現も相当うまい。)

女の弱さを目の当たりにして、女を守ろうと勝負を急いだのか、自信過剰にも全額かけて❗️(要するにかっこつけて)全額スって負けてしまう007。

逆上して敵を殺そうとするところ(若さゆえの暴挙❗️)に007ファンにはお馴染み、CIAフィリックスライターの登場。
(CIAの金を使って闘えと言う提案にあの嬉しそうな顔❗️)

マティーニに毒を盛られたボンド(初めて見せる情けない八の字眉の顔❗️)
ヴェスパーの助けで復活。
(なんでもねーよと言わんばかりにすぐ勝負に戻ろうとするボンドはまるで反抗期の子供❗️)
お互いの弱さを見せあい、2人の仲も急速に縮まる。

ポーカー勝負の間に、まるで外堀を埋めていくかのように、勝利までのドラマを盛り上げる緊張感のあるエピソードの数々❗️

脚本の巧さが光ります。
これらのエピソードが無ければ、あのポーカーの勝利の瞬間の達成感と安堵感は生まれません。

ヴェスパーとのディナーで勝利に酔いしれるボンドのニヤケっぷりが最高です。(あんた、さっきまで毒で死にそうだったじゃん!とツッコミたくなるほど。冒頭のパルクールアクションの鬼のような表情とのギャップがたまりません。とても人間味に溢れている表情に見えました。)

この後マティスの裏切りによって連れ去られるヴェスパー。あとを追うボンド。
(途中、路上に放り出されているヴェスパーをギリギリで避け、車が回転して大破するシーンはギネス級の6回転半! スタントチーム、まだまだ魅せます。)
ボンドはあっさりとルシッフルに捕まってしまう。冷静さを欠いた追跡も若さならでは…)

伝説の全裸での拷問シーン。
これも007でははっきりした拷問シーンは初❗️
ダイアナザーデイでも拷問シーンはあったが映像では数秒程度。(実際は長い期間)
狭さ、暗さ、発信機を外されて仲間の救助が期待できない死への不安、そして痛みが伝わってくるシーン。
この時ルシッフルはボンドの屈強な肉体を見て、Such a waste 「何て無駄な」とつぶやきます。
これから鍛えようのない部分を苛め抜く冷徹さ、サディストぶりが滲み出る悪役の名台詞。

いやぁ、あれは痛い。男ならわかるはず。あれは痛い❗️
しかしボンドは煽ります。
「そこじゃない右だ!」
「お前は俺のタマをかいて死ぬんだ!」
なんと無謀な挑発❗️
男として✖️✖️になるよ!と余計な心配。

金を催促に来たテロリストによってルシッフルはあっさり殺され(もったいない!)ボンドは保護されます。
(朦朧したボンドの視界になぜかヴェスパーと裏切ったはずのマティスのシルエット。なぜボンドが助かったか?という一瞬だけど見事な伏線)

ボンドとヴェスパーはやっと心を開き、結ばれます。
「あなたが死んで笑顔と小指だけ残ったとしても…」
「僕の小指の技を知っているのかい?」
やっとボンドが007らしい気の利いたジョークを言います。
(ピアスナンボンドの色っぽいジョークよりは下ネタに近いのも、若さゆえの経験値の差)

事件終了後のベニスでの蜜月の日々。(ムーアボンドの007なら、ここでハッピーエンディングです。)
なぜか唐突に、ヴェスパーはポーカーで勝った金をボンドに無断で引き落とし始める。
偶々Mが電話で送金催促しなければ、気づかなかった程、ヴェスパーに心を許していたボンドの油断❗️
「やっぱり催促されました?」と電話でトボけるボンドの目は、言葉とは裏腹に見開き、焦りを表現しています。
私には字幕が「やっちまった!」に見えました。

テロリストにポーカーでの戦利金を渡した後、古いエレベーターに軟禁されたヴェスパーは、ボンドの必死の救出劇も虚しく、建物ごと海に沈み、溺死してしまいます。

海からヴェスパーを引き上げたボンド。
人工呼吸の後、ヴェスパーの死を確認し、息を荒げて怒りを露わにするボンド。

怒りはヴェスパーの裏切りへ向けたものではありません。ならば迷わず、助けに海には飛び込みません。

油断から招いた愛する女の死。
気づけなかった、阻止出来なかった、女の心を自分に留めて置けなかった…
自分への後悔と怒りがあの一瞬に込められています。
ダニエル・クレイグ名演です❗️

Mからヴェスパーの秘密、自分が助かった真相を知るボンド。
bitch is deadとMに強がりを見せますが、そこは上司の方が、やはり上手。
ボンドを任務に戻して、仕事に没頭することで悲しみを忘れさせようとします。

そしてラストシーン。
ヴェスパーからのメールに残されたテロ組織の一員と思しきMr.ホワイトの携帯番号。

静かな湖畔で着信し、本人と確認した途端、Mr.ホワイトをいきなり狙撃❗️

そして経験に裏付けされた、一皮剥けた自信溢れる表情で言う。
My name is Bond. James Bond.

最初に言った通り、この作品のボンドは、生意気で、大胆不敵で、自信過剰で、無鉄砲で、無謀だ。

しかし、それが「若さ」であり、若者の特権なのだ。
誰しもがそうであったし、そうであるし、共感するはず。

そう。これは一人の男の成長の物語だ。

先述の「若さ」を目線と表情とアクションで巧みに表現したダニエル・クレイグの確かな演技力には脱帽❗️

それ以後の007作品の演技もちゃんと成長に伴う変化を付けている❗️

鮮烈な007デビューであり、世界中の007ファンだけでなく、映画ファンも納得の面白さであることは認めざるを得ない。

0.3の減点。それはQとマニーペニーがいなかったこと…
まこと

まことの感想・評価

3.8
シリーズとしては21作目だけど、ストーリー的には仕切り直されて再スタートを切っているので過去作を観てなくても何も問題は無い


"スーツが似合って色気を感じるイケメン英国人"

新生6代目ジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグにとってはまさにうってつけの役で、彼にとってもこれが天職だったのではないかと思うほど皆がジェームズ・ボンドに抱くイメージをそのまま体現しているように個人的には思う


騙し騙されつつ巨額のお金を動かしながらカードを切っていくカジノ場での姿はアクションシーンではないけれど今作の見どころポイント

ミスも多いし死にかけた場面も数度あったりとジェームズ・ボンドは完全無欠な英国諜報員てわけじゃない、だからこそ任務の成功に喝采を送りたくなる気持ちに駆られる

アクションシーンは結果的には冒頭の追走劇のところが一番アツかったかな笑
エヴァ・グリーン最高!!
カンダ

カンダの感想・評価

4.0
新しく購入したので。マッツのどアップ顔だけで満足度は高い
いろいろとカッコよくて美しいです。
カジノ ✨
いまだ

いまだの感想・評価

3.8
かっこいいよ、ジェームズボンド。
最後の展開には笑ったけど。
俺もDBS乗って、小指だけの何かを身につけようかな。

2018夏休み27本目
シティ

シティの感想・評価

4.0
カジノ行ってみたい!

海外の女性のドレスは
セクシー過ぎかよっ!😲😣😜
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