いろんな生き方を全肯定してくれるような人間讃歌らしさを感じた。素晴らしき哉!人生って思わず言いたくなった。
緑を基調としたトーンで描かれるパリの街が素敵。
「さぁ、これがあんたらの見たいパリだろ?」といわんばかりの小洒落た雰囲気。いまにもあふれ出そうで、ほんとに最高だった。
証明写真がキューピットになるストーリーなんて、どうやったら思いつくんだろう…?
定期的にぶっ込まれる露骨な下ネタは、さすがおフランスという感じ。
アメリの服の色は彼女の心情の変化を表しているような気がしたけど、単なる気のせいかもしれない。いつかちゃんと考察しよう。