好きなこと、嫌いなこと…
オープニングから、これでもか!と
笑かしにきたわ〜(*≧艸≦)
監督の自伝的逸話満載だそうです。
ママの嫌いなことに何個もうなづく私…笑
ずっと家の中で学校に行かず育ったアメリ
不思議ちゃん⁈ 魅力的⁈
個性的すぎるでしょ!
細かい視点が多いジュネ監督、次から次へと奇っ怪な空想や悪戯シーンが展開される。
40年前の宝箱を見つける!そこから不思議ちゃんじゃないアメリの優しさが描かれる。
ガラス男(絵描きのおじいさん)とする、絵の中の考えてる少女の話…人間観察ばかりしてるアメリの気持ちが行動に出てくる。
「お前の骨はガラスじゃない。人生にぶつかっても大丈夫だ。」くぅーいい言葉やね〜
人形だけが旅をする写真←今、そういう商売がありますわ(スゴッ!(◎_◎;))先取りしてる。
独特な世界観を発する今作が、ジュネ作品の見た中で、①ミックマック②スピヴェットに次ぐ③アメリ(あくまで個人的)となった。