nknskoki

アメリのnknskokiのレビュー・感想・評価

アメリ(2001年製作の映画)
4.0
不器用なアメリが自慢の妄想力で周りの人々を幸せにする

アメリがかわいすぎる!
今日は「サプライズ」について語るよ(勝手にしろ)

みんながよくやる誕生日サプライズみたいなのを"される"のがとても苦手で(するのは好き)
まされたことないんだけど、お店が急に暗転してバースデーソングが流れ知らない人にまで祝福される
好意は嬉しいけど、とにかく気を使われたくないので(あと注目されたくない)変に表情を作ったりしないといけないのがとても嫌

根がロマンチストなので(知らんがな)たとえば裏で根回しした出会いとか下調べをして好きな人とさも趣味が同じだったかのように会話を合わせるとかそういう運命に逆らったものにとても否定的だった
でも最近サービス精神のある友達が「自分は偶然を装って必然を作る」って言っててそれも頭をよぎったからかこの映画のアメリみたいな生き方ってなんかとてもいいなと思った

相手を喜ばせるために、会話の節々から相手のこと(好きなもの、楽しいこと、嬉しいこと、趣味、、、など)を観察しその人の幸せのためにワクワクや感動を用意する

「偶然を装って必然を作る」とは運命を幸せな方向へ人工的に少しシフトチェンジさせるということ

たとえば努力しないで夢に向かってダラダラ過ごすことが運命ではない
幸せな運命には内側からなり外側からなり、ある程度の人工的な作用が必要

この映画とその友達の話は、僕の否定的だった固定観念を1つ崩してくれた

「うちの家訓なの、諺を知る者に悪人はいない」

「君がいないと 僕の心は 愛の抜け殻——イポリト」