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コロッサル・ユースのmarikabraunのレビュー・感想・評価

コロッサル・ユース(2006年製作の映画)
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生き物のように佇む建築とひたすら彷徨う初老の男、捨てられたものたち。気を抜けばすぐ眠りそうになりながら、ジャケにもなってる画を筆頭に意味が分からないくらいバチバチにいけてるカットの連続で目が覚める、という状態が155分続く。昼なのか夜なのか分からない屋外のあれは凄かった。
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