どんな監督かも知らぬままペドロ・コスタオールナイトを観に行った際の1本目。
構図がぴっちりしててほとんど動きはないが話は複雑という、眠気を誘う要素に満ちた映画。鬼のように眠かった。
だからといって面…
死ぬまでに見ておきたかったコロッサル・ユース。オールナイトで見たということもあって死ぬほど眠かった。どうやったら2時間半も目を閉じないでいられるのか。ひたすらフィックスされた画面の中で人が話し、「歩…
>>続きを読む骨も観れてないしヴァンダの部屋に至っては3回の挑戦を経て挫折してしまっているのでいきなり三部作の最後から観てしまってもいいものかと思ったがそんな一抹の不安を跳ね除ける圧倒的美意識が反映された画作りに…
>>続きを読むペドロ・コスタは常に影のほうを向いている、明るい野外でさえ画面の中心にはカーボヴェルデ移民の人の黒い肌が置かれており、暗い室内ではなおさら、暗がりに黒い肌が溶けて消えてしまうよう
ヴェントゥーラが…
1回目 2018.8.1 @早稲田松竹
驚くべき退屈さ。事前情報を一切入れずに見たせいでそもそも何がしたいのかわからないまま3時間終わってしまった。もったいないことした〜。
2回目 2021.4.…
妻が突然姿を消して、なにも受け止めきれないまま茫然と生きていく、それでも時間は流れていくって感じは村上春樹で慣れてるのでスッと入ってきた
起伏の無い155分は本当に長いけど、ヴェントゥーラの心の空虚…