ヴァンパイア／最期の聖戦のYUMIのレビュー・感想・評価

ヴァンパイアVS.ハンターという、ある意味使い古されたようなネタでも、ジョン・カーペンターの手に掛かると、こんな面白い作品になるのですね。
冒頭の、「矢でブッ刺してワイヤーで引きずって日の当たるところでBURN！」ってシーンから、もう拍手喝采したくなってしまった。
こういうアホくさい映画（ゴメン！でも私は大好きなんですよ）で、大真面目に演技してるジェームズ・ウッズっていいなあ。
それに、あの若い方の神父サン役の人、すごくプロポーションよくてカッコ良かったですｖ