かとう

愛のむきだしのかとうのネタバレレビュー・内容・結末

愛のむきだし(2008年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

愛がなんだ

4時間近くある映画やけど、思わず一気見してもうた。チャプター分かれしてるからちょくちょく見るのもいいと思うけど、なんか見てもうた。満島ひかりのパンチラ最高です、、、常に可愛い。満島ひかりが最後らへんでめっちゃ長いセリフ言うねんけど、全部言えてるんすごすぎ、バビる。安藤サクラが演じてるコイケがキャラ濃過ぎ、てか板尾が板についてた。出演者がかなりいい、みんな演技上手いから引き込まれる。なんかめっちゃ好きな映画、愛って人それぞれなんだなと思いました。最後に残るのは愛らしい。愛することは罪って夏目漱石の先生が言うてた、だからほんまに人それぞれやわ。まあなんか考えさせられる。特にこの2人のやりとりには思わず泣いてしもたネ。ところどころで多少のグロがあるからあんまりお勧めは出来へんけど、それ我慢できるって人には絶対見て欲しい作品、たぶん見て損はない、たぶん。
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