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無責任時代のnagaoshanのレビュー・感想・評価

無責任時代(1937年製作の映画)
3.5
ウィリアム・A・ウェルマン監督作品!

名作洋画劇場②

カラーで制作された初のコメディ映画。

ニューヨークのモーニング・スター紙の敏腕記者クックは大きなミスを犯してピンチ!
逆転復活をかけたヤマを追いかけてバーモント州の田舎で起きたラジウム中毒で死期の迫った女性ヘイゼルに会いに行く。

ニューヨーク行き🗽はヘイゼルの夢、医師のダイナーと共に都会に向かい、死期が迫っても明るく振る舞うヘイゼルにニューヨーク市民も大歓迎‼️
一躍ヒロインになっていく…

途中でネタバレになってからの展開からドタバタコメディになっていきますがタイトルどおり無責任野郎ばかりなのは開いた口がふさがりません笑(^^)
しかし、ヘイゼル役のキャロル・ロンバートの魅力と当時のニューヨーク🗽を風景を空中から捉えた画はなかなか貴重な映像ではないでしょか?
マンハッタンのすぐ隣は緑の平野や畑やらがまだ多い(^^)

良か映画!
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