桔梗F

炎のいけにえの桔梗Fのレビュー・感想・評価

炎のいけにえ(1974年製作の映画)
4.0
不可解な自殺が起こる夏。
原因は熱く火照り続ける太陽だった。

はい!犯人は太陽でした(*´∀`)ノおしまい

イタリアのイカれたサスペンススリラー。というかジャーロ。

本編開始1秒でビーチク登場!と傑作の予感がしたが、チン作であった(;゜∇゜)

出だし30秒で自殺&自殺、自分の子ども二人殺し自分も自殺といきなりのショッキング絨毯爆撃…

美人検死医役のミムジー・ファーマーが見る幻覚もヘムタイ。
死体がいきなり起き上がってスマイル、ファックなど。

物語は美女ベティの死が自殺なのか他殺なのか、だとすれば犯人は?という形で中弛みしながら進む。

中盤の目玉はミムジー・ファーマーのノーブラおつぱいやHシーンやシャワーシーンやHシーンなどである。

怪しい神父役にバリー・プリムス、ミムジーの恋人役にレイ・ラヴロックとの三角関係も見もの!

クリスピーノ監督が「猛暑には自殺者が増える」という新聞記事をヒントに撮った映画で、太陽のプロミネンス描写もやたら挿入される。

おもしろいのは猛暑も序盤のグロもイカれた幻覚も「本編に一切関係ない」ことである(;つД`)

素敵すぎるぜ!イタリア(*´∀`)ノ

ジャーロなので、意外な犯人や、唐突なラストなどもお約束。

エンニオ・モリコーネの音楽も不気味に冴え、猛暑で狂ったイタリアの様子を描くのに一役買っている。

へっぽこジャーロの観賞経験や理解がなければ、ただの「なんだこりゃ!?」映画なので、一般お勧めはしにくい(;´_ゝ`)

ミムジー・ファーマーのおつぱいやエロシーンや無駄にグロい演出、だんだん出る映画を間違えつつあるレイ・ラヴロック(笑)を観たい方むけ(*μ_μ)

もしくはチン作愛好家向け。