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駅馬車の56のレビュー・感想・評価

駅馬車(1939年製作の映画)
3.8
アメリカ南西部を走る長距離馬車に乗り合わせた人々の人間模様。
狭い馬車の中で、職業や身の上などの違いから、互いに微妙な反感や共感を感じている様子が、ふとした表情やセリフから分かって面白い。
世間からは白い目で見られている、飲んだくれ医者や娼婦や脱獄者などのアウトローたちが、土壇場では底力を発揮するし、心も強くて優しい。
ラストの粋な計らいも良かった〜
アパッチ族が何の背景もなく只の悪役という扱いなのは、まあ時代だから仕方ないのかね。