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駅馬車のcatmanのレビュー・感想・評価

駅馬車(1939年製作の映画)
5.0
1939年公開。旧い映画なので脚本やキャラ描写にちょっと弱いところがある様な気はするんだけど、最大のクライマックスであるアパッチ族の襲撃シーンが全てを吹き飛ばす。観ている自分も吹き飛ばされる。It blows me away💨 ド迫力溢れる映像は何度観ても血湧き肉躍る。圧倒的で感動的なスペクタクル。アクション、スタント、カメラ、編集すべてが最高。そしてやっぱり馬が尊い。結構な怪我をしてるんじゃないかと心配。99分という尺も素晴らしい。近年の大作映画に見習って欲しいもんです。余計なお世話か。正月に観る映画としては最高の一本でした。
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