駅馬車の作品情報・感想・評価

「駅馬車」に投稿された感想・評価

AI

AIの感想・評価

3.7
西部劇だがクライマックスのアパッチ騎馬隊の襲撃とプラマー兄弟との決闘を除けばほとんどが会話劇で進行される。
ジョン・ウェインを一躍スターへとのしあげた。
アクションや音楽など映画の魅力が詰まった不朽の名作。
旅をする乗合馬車で一緒になった、考え方も目的もそれぞれバラバラな乗客たち。
リンゴ・キッドの世界をベースにした西部劇だが、そのなかで人間の熱いドラマがえがかれている。

若き日のジョン・ウェイン、娼婦ダラスを演じるクレア・トレヴァー、アル中医師のトーマス・ミッチェルら、いずれもキャラクターのたった素晴らしい配役に恵まれ、あっというまに時間がすぎる。

有名な疾走する馬車のスタントは、いま見てもハラハラするスピード感あふれたもの。
華

華の感想・評価

3.5
マカロニじゃない西部劇初めて見たかも…。後半のアクションでは、これが噂の悪役インディアンかぁ、と頭の隅で冷静に考える一方で、だいぶ手に汗握ってしまった。CGでごまかせない時代なのにこりゃすごい。
KOMOTO

KOMOTOの感想・評価

3.9
終盤のスタントが凄い。
ENDO

ENDOの感想・評価

3.5
娼婦が聖母に近づく現代神話でした。キャラダイン家の父がダンディ。
19世紀アメリカ。金を横領した銀行屋、軍人の妻と彼女を見染めた怪しい詐欺師、宿を追い出された医師と売春婦、保安官、ウイスキーの行商がアパッチが来てるっぽい雰囲気の中駅馬車で終点まで行こうとしていると、途中で脱獄囚のリンゴ・キッドことジョン・ウェインが合流する。一行が始終言い争いながら行軍し、途中駅に停留する度に駐屯軍は移動したと知らされ、その間に詐欺師は軍人の妻にお近づきになろうとし、リンゴと売春婦はいい感じになる。そのうち軍人の妻は産気づいて出産し、リンゴは売春婦に求婚する。ほどなくして馬車はアパッチに襲われ、男どもは南北戦争上がりなのでばたばたとアパッチを殺し、その最中に詐欺師はどさくさに紛れて軍人の妻を殺そうとするが、アパッチに撃たれて死亡する。終点に着いたリンゴは売春婦を置いて因縁の相手に復讐を遂げ、2人は国境の向こうの牧場へと送り出される。

『アパッチ砦』も『幌馬車』もそれぞれとてもよかったんだけど、これもまた凄まじい。不気味さや歪さが際立っている。窮屈そうな室内のセットも何かしら見ているこちらに不気味な感覚を与えてくる。
相変わらず登場人物の所作がとても印象的で、特に売春婦ダラスとアル中医師ブーンはちょっと忘れられない。求婚のシーンなどで逆光での撮影が美しいシーンがいくつかあったのもよかった。影のためにある影はなく、白のために黒を映し黒のために白を映すような撮り方をする人だと思うのだけど、それが際立ってよかった。明白なのはいいことね。
ショートヘアの女の人物造形とか80年早いだろ。
かくわ

かくわの感想・評価

3.5
西部劇の名作。随分前に録画したっきりのをようやく鑑賞。

曲者揃いの乗客たちのやりとりが面白いし、スタントマンが体を張りすぎてるアクションかっこいい。

CG盛り盛りの作品も面白いけど、こう言った作品を観ることで、作品自体の面白さを感じられて楽しい。

2019-041
記録今更勢。
面白かった。後作の「荒野の決闘」とは対照的な演出。ここまでしっかりやられたら、男と女が馬に乗って去っていくのを音楽煽ってTHE ENDドーーン、ってのがカッコよくなっちゃう。
なにしろアクションがすげえ。CGでも合成でもなく、スタントマンが命を張ったという。今じゃあもうできないんだろうな
馬の全力疾走のスピードの中、馬車馬に並走して飛び乗り、銃で撃たれたとするや馬と馬の間に落馬、後列の馬や馬車に轢かれて転がって、なんとそのまま立ち上がる。やっばいよそれ。
馬車の上からそれを引く馬に飛び飛び、最前列までたどり着くというのも大概である。
>|