もちごろう

少年と自転車のもちごろうのレビュー・感想・評価

少年と自転車(2011年製作の映画)
4.0
カンヌでグランプリ獲ったダルデンヌ監督作品。監督が日本の育児放棄(ネグレクト)に着想を得て製作されたという。父親に確かめに行くなんて、シリルは強いし勇気のある子と思った。サマンサの彼の、自分とその子どっちを選ぶ的な質問が大人気なさすぎて幻滅であった。サマンサは女神であった。シンプルに良い映画。
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