少年と自転車の作品情報・感想・評価

「少年と自転車」に投稿された感想・評価

世界観と映像は好き。

でもいまいちストーリーの一貫性がよく分からない。
y

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2.8
前に見た。
こんないい人(女性)なかなかいないのでは?
と思いながら。
BOKUMA

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3.7
密売人に突き放されて、実父から縁を切られ、自転車で夜道を進んでいく場面に、シリルの成長が凝縮されていた。
ツナとチーズのサンドウィッチの食事シーン、パンちぎる音めっさ固そうだったー笑
ここぞって時にしか音楽かけない手法おもろい。
McQ

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4.3
満点チャレンジは一先ず保留、、
(待望の〝アレ〟が一向に届かないので、、)

『少年と自転車(2011年)ジャン・ピエール・ダルデンヌ/リュック・ダルデンヌ』

「イゴールの約束」といい「息子のまなざし」といい、〝父と息子〟にやたら執着してる(監督の私情が絡んでる?)ように感じてしまうが、これには実在の少年のモデルがいるらしい。

又、イゴール〜では〝少年側〟だったジェレミー・レニエの役どころにも注目である。(「ある子供」にも出てる!)

「週末だけ里親になって!!」

、、と赤の他人にしがみつく少年の姿は最近似たような光景を見たばかり!(めっちゃデジャヴ)、、思わず「シベールの日曜日」の〝母と息子バージョン〟か?と疑ってしまったが、もちろん〝あんな事やそんな事〟は起きない。たまたまなのかも知れないけど、設定が似過ぎててビビった。

ダルデンヌ兄弟と言えばリアルさがウリだと思うが、これまたヤバい程リアルである。それ故、捻くれ少年に度々イラッとさせられるのだが、そこは〝器の違い〟を見せつけるサマンサに救われた。ここでの彼女の姿はこれまたシベール〜で言うところのマドレーヌが重なる!、、そして彼女が恋人に放った〝強烈な一撃〟には参りました!しか出てこないのだ。

、、終盤に差し掛かり、ようやくホッと一息つけたと思いきや、、まさかの展開の後のまさか!?
ten

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3.9
幼少期、少年期の衝動的な行動心理を絶妙に捉えてる気がする。

最後のサマンサと少年が一緒に自転車で出かけて途中でサンドイッチを食べるシーン。これからこの少年がまた同じことを繰り返すかもわからないけど隣には一緒にブレーキをかけてくれるサマンサがいるよってメタファーなのかな〜
サンドイッチ食べながら「サマンサは友だち呼ばないの?」ってシーンで笑ってたのは、自分のせいで恋人と別れたサマンサに子どもなりに気を遣ったことがおかしくて笑ったのかなって思って自分も笑ってしまった(笑)

日本の育児放棄から着想を得た話
いの

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4.2


オトナを試す映画でもある。あなたは、少年の里親になった女性サマンサのように、少年を受け入れることができるのか。少年シリルは、父親にいわば“捨てられ”、今、迷走中で、必死に迷走中だから、滅茶苦茶に迷走してるから、あっちにぶつかり、こっちにぶつかりしながら傷だらけになっていて、だから人を傷つけることをも、無自覚にやってしまいそうだ。そんな少年を、まんま、受け入れることができるのか。そう問うている。声高じゃなくて、ささやかに。社会に、個人に、問い掛けている。


女性サマンサは、たまたま出会った少年の、その少年が必死に自分にしがみついてきた時の、そのムギューしてきたときの感覚を、信じているのだろう。自分の感覚を、ちゃんと信じていられる女性。強い。強くて優しい。迷走中の少年を信頼するとはこういうことかと。(信頼される、ということが、少年には何よりも必要だったのかもしれない。愛もそうだけれど。)


ダルデンヌ兄弟監督作品。抑制のきいた演出で、それがかえって、この映画の続きを、各々に、持ち帰らせることにつながっているのだと思う。


このあとも、少年にはおそらく苛酷なことが待っているだろう。このあとも何回も、揺り戻しのようなことが、あるのかもしれない。気に入らないことがあったら、衝動的に、やらかしてしまう可能性だって、ないわけじゃない。でも、きっと大丈夫。大丈夫。そうやって少しずつ、オトナになる。暴走せず、ちゃんと、立ち止まることができると思う。自転車を走らせて、気持ち良く自転車を走らせて、ブレーキをかけることができるようになる。停まって食べたサンドイッチは美味しい。美味しいことを、もう彼は知っている。サマンサと食べたサンドイッチの美味しさを、彼はもう十分知っている。
TAKA

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3.3
子どもがわがまま過ぎると思ったけど、それだけ親の愛情を受けてなかったからかと思うとかわいそうにも思うけど。自転車への執着はすごかってな。大好きな父親から買ってもらったものだからね。

T
n

nの感想・評価

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家族やカップルのあり方 日本でももっと議論されてほしいと思った それで大人も子どもも救われる選択肢が増えたら素敵
日本でのお話が着想のヒントだったのですね。
嫌なガキだなと捕らえず、子供のわがままとして、母のような愛を注ぐ里親には、こっちも優しさを貰った気になる。
周囲の大人が子供に与える影響ってのを考えさせられます。
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