その男、凶暴につきの作品情報・感想・評価

「その男、凶暴につき」に投稿された感想・評価

Lenely

Lenelyの感想・評価

5.0
Blu-ray購入し、再鑑賞。

北野武監督初作品で本来では深作監督が手掛ける予定が様々な理由を辿り、特殊なスケジュールで製作され、更に武の手により脚本も大きく変えた本作。
従来の日本映画とは異なる表現方法で、長回しシーンは特にこれまでの映画では体感できない。
殴り続けるシーンや、歩くシーン、逃走劇やカーチェイス、銃撃戦もシュールかつ静寂、そして狂気じみている。暴力という惨さと激しさと哀しさが上手く描かれている。
ビートたけしの狂気じみた表情と演技は脳裏に焼きつく。他キャストの存在感も圧巻の一言だ。
初めて見たときは全身痺れるくらいの衝撃を受けた。
今でも北野映画では群を抜いた傑作だと思う。
2019/8/2 TSUTAYA レンタル
Iroihs

Iroihsの感想・評価

4.0
まっすぐかよ…画面がずっと良い。
aaaaa

aaaaaの感想・評価

3.8
北野武初監督作品! 初めて鑑賞しました。

暴力的な刑事吾妻。精神を病んだ妹と共に暮らしていた。問題行動ばかり起こすが、やがて警察署内での薬物に関する、汚職が明らかになるストーリー。

初監督作品という事もあって、若干物語が雑だったり、ストーリーが分かりづらい部分もあるけど、キタノブルーの原点が全て詰まった作品。
暴力に次ぐ暴力。そして、あまりにも破滅的な結末と、決して安易に人に勧められる作品では無いけど、北野武ならではの、あまりにも強烈で破滅的な物語を、デビュー作にしてしっかり描いている。
佐野史郎やとにかく怖い白竜、川上麻衣子と言った出演陣も味のある演技!

公開当時、ビートたけしが、特に子供から熱狂的に支持されていた為、劇場での宣伝コピーが「子供に見せるな」だったのが懐かしい。

ちょうど30年前の作品という事もあって、キチガ○を連発してたり、結構問題あるシーンも多数ある。笑
後半にかけて暴力描写が加速し、強烈胸糞バッドエンド...。

全盛期のたけしが男前過ぎて震えるし、有名な往復ビンタのシーンなんて、本当に殴ってる様にしか見えないし、「フレンチコネクション」を思わせる、ワンカットで見せる犯人追跡シーンなど、低予算ながらも北野武の才能が随所に感じられる作品です。
久々に見た。アウトレイジを見て、またこの作品を見直してた。以前より、北野映画は面白いと感じた。他のも見てみよう。
ryo

ryoの感想・評価

5.0
白竜デビュー作?なはず!
これが原因でヤクザ役ばっからしいね!笑

実はまだあんまり売れてなかった
遠藤憲一とかも出てて面白い!

北野作品では一番好きかな!
issei

isseiの感想・評価

5.0
暴力に笑いと美が加わってるから作品って感じがすごい。ジャックタチが暴力系の才能も得てる状態。最後の光と影のシーンは特によかった。なんで受付の女の人で終わるかがやっと腑に落ちた。

まぁとにかくいい。
北野武の作品の中でも妙な静けさがあったように記憶。
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