シスタールゥ

チャップリンの黄金狂時代のシスタールゥのレビュー・感想・評価

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)
5.0
有名なシーン盛りだくさんの本作。まさにチャップリンの黄金時代の作品なのかな?革靴を食べるシーンとコッペパンのフォームダンス。ラストの大晦日のシーンはめちゃくちゃ心温まって幸せなんだけど、ハッと目が覚める。この転換からくる喪失感がすっごいんだよなー。
家が傾くシーンとか冒頭の白熊が後歩いてくるシーンとか、まるでドリフだったなぁ。ドリフもチャップリンからめちゃくちゃ影響受けてるんだなぁ。チャップリンもキートンもちゃんと観なくちゃな。