つるみん

チャップリンの黄金狂時代のつるみんのレビュー・感想・評価

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)
4.0
【金より愛なのかもしれない】


チャップリン史上大規模な撮影として有名なこの作品。何百人というエキストラはなんとホームレスに協力してもらっているんです!

普通、雪山であの格好で行くかね??笑笑
いつでもスタイルを変えないチャーリーが大好きです!

さてチャップリンという人物は世の中の何かマイナスな事をコミカルに訴えるのが特徴です。
そのマイナス部分に今回は〝飢え〟または〝欲〟が当てはまります。
もともとチャーリーも金を求め雪山に登る、つまり欲人間だったんです。やがて食料がなくなり飢え人間へと…。しかし1人の踊り子に恋をしたチャーリーは人間の〝愛〟というものに目覚めます。これがまた切ないんです……。
お金はそんなに必要なものではないのかもしれないと〝ライムライト〟でも教えられますよね。(※お金は大切です。大切ですが必要かどうかの問題)

またこの作品が素晴らしく評価されている点として、やはり人間の感情全てを表現すると同時にギャグの完成度の高さであると思います。発想が素晴らしすぎる!!


そしてそして!!!
皆さんの涙腺を崩壊させたあの〝ニューシネマパラダイス〟の有名なラストシーン。ご覧になられた方はもちろん涙しましたよね??笑笑
最後のラストシーンにこの黄金狂のキスシーンが含まれているんですよ!!!!!!


ん??涙で見えなかったって?

ならば、どうぞ黄金狂とニューシネマ2本ご覧になって下さいな!!!


革靴は美味しいのかな??笑
靴紐は美味しいのかな??笑