満員になった1番シアターのそこかしこから笑い声が聞こえるような中洲大洋の最後を飾るのはチャップリンの喜劇だった。
THE ENDの後拍手に包まれる体験は映画館にしかない。
鑑賞方法にこの映画館をマー…
■福岡中洲大洋映画劇場
お別れ鑑賞3月39日(金)4分の4
https://www.nakasu-taiyo.co.jp/index.php
『黄金狂時代』1925年 72分 モノクロ
14:5…
閉館となる中洲大洋さんのサヨナラ上映にて。この作品が開館時のこけら落とし上映作品だったとのこと。1番大きな会場で満席で見るという貴重な体験でした。
隣は綺麗な…多分若い男性の方と1人で来られていた若…
これは高2の時にリバイバル公開で観たものだったけど、チャップリン作品の中では一番面白かったような覚えがありますね。
2008年にあらためてビデオで観た時も、ギャグのオンパレードでやっぱり面白かった…
このレビューはネタバレを含みます
今までチャップリンの作品に触れることがなかったが、「ライムライト」を見てその素晴らしさを知り、チャップリン2作目として本作を選んだ。
喜劇王と呼ばれたチャップリンらしく、全編ユーモアに富んでおり、…
サイレント時代の名作をひとつ挙げるならこれ、というぐらいの有名作品。靴紐をスパゲッティみたいに食べたり、パンとフォークを足に見立ててダンスしたり、山小屋でドタバタしたりと有名シーンもたくさん。主人公…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
欲望に忠実な人々の喜劇。
黄金を求めて雪山に来たチャップリン。
小屋で大男と出会うが、見つけられず。
街に降りたダンスホールにてスタッフの綺麗な女性と出会う。チャップリンは恋をするが女性はそんなチ…
【いま観てもアッパレな名シーンの数々 特撮もあり】
監督・脚本・製作:チャールズ・チャップリン(1925年・米・73分・モノクロ・サウンド版)
原題:The Gold Rush
ゴールドラッシュ…