このレビューはネタバレを含みます
この仕事は納棺師と言うのか。
途中まで社長がオヤジなんじゃないかとか、あの女性がオヤジの女なんじゃないかとか安直な推理しててごめんなさい。笑
銭湯のおばちゃんが亡くなって門番さんが見送るまでは自分の身内がこうなったらって考えちゃって泣いてたけど、門番さんの「ありがとの。また会おうの。」で一気にこの作品として涙が止まらなくなり、最終的にオヤジの手から大ちゃんの石が出てきたとも号泣いたしました。こんなに泣くとは思ってなかった。
銭湯のおばちゃんが亡くなった事で美香にも山田にも認められた感じでしたかね。
人のお仕事とかとやかく言うタイプではない（と自分では思ってるだけかもしれない）けど、気を付けようと思った。当事者にしかわからない事ってたくさんあるし、自分の気付いてない所で誰かが一生懸命している事を貶してしまっているかもしれない。
社長人として惚れます。
80
