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日陽はしづかに発酵し…のテレザのレビュー・感想・評価

日陽はしづかに発酵し…(1988年製作の映画)
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早稲田松竹で観たは観た、けれど具体的な内容は覚えていない。それにおそらく理解してもらうべき内容らしき内容、ストーリーは無かっただろう。
アゼルバイジャンだかダゲスタンだかトルクメニスタンだかの、私から最も離れたオリエンタル秘境での日常?の映画は魅力的である。
まさしく発酵していくような、太陽を照り返す金色の村でダラダラと生きている彼らの存在、それ自体が魅力的に見える。
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