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未来を生きる君たちへのmiyuのレビュー・感想・評価

未来を生きる君たちへ(2010年製作の映画)
4.1
今回は、スサンネ ビア監督をチョット 追っかけてみます!!
デンマークの 女性監督です。。。

本作で まだ、3作目の鑑賞なんですが…
本作のあとは、toriさんおススメの『悲しみが乾くまで』を見て…
その後は、『アフター ウェディング』を
見る予定です…
いつ見るかは、未定ですが…σ(^_^;)💦

確か chipさんも この監督が 好きだったと思います✨✨

この作品…
子どもに 胸をはれる 親やオトナでいたい…
って 気持ちが 伝わってきました。。。

意味の無い暴力や 力で人をねじ伏せたりして、すなわち、恐怖を与えて 人を支配するのは独裁者と変わりない気がします!
そんな手段を 自分の子どもには 使って欲しくないです。。。

また、子どもに対して 親が、圧力で抑えてしまったら…
小さい間は何とかなっても 親のチカラでは抑えきれなくなる時が 必ず 来るはず…
って 子育てしてる時に いつも感じていました。。。

全ての見本になれる様な親になるのは
正直無理です。。。
親だって 間違えるし 失敗もいっぱいします!!

でも 他人の命を 絶対に傷つける事があってはならない…
って 大事な事は、教えていくべきだ…
って 思います。。。

命の大切さと 人を大事にする事が 自分自身も大事にする事に繋がっていく…
って そんな事を思わせてくれる映画でした。。。

とは 言っても…相手が 暴力しか手段を持たないヒトと 対峙するのは 極めて難しい事だと言うことも ヒシヒシと感じました😅💦
そんなヤカラと まともに 向き合う事ができるのか…
って 言われたら 自信ない部分はあります💦💦💦
難しい問題です。。。
命を 守るのも 最優先事項と 思えるからです…

画像が メチャ 綺麗で美しいです!

以前見た映画は、『真夜中のゆりかご』と『セリーナ-炎の女-』です。。。
でも、本作が 1番シミます✨✨✨
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