運命にワクワクした！「ありがとう」と言いたい！！
正直、Oなんて１のとき出てこなかったじゃんとか、1のラストで追いかけてった女性とOに惚れてたときの時間軸わけわからんとか、なんか腑に落ちないところはあったんだけど、ラストの衝撃でもうオールOK！！
コメディ要因としてだけのシーンなんてない、うまく笑わせてちゃんと感動的なラストシーンに繋げるためのシーンってのが、、、最高です。
自分に降りかかった不幸な出来事でさえも前向きにとってみようと思える、そういうのってほんとに映画の力なの！！！
Zとかパグちゃんとかシリーズものならではの楽しみもあった。
ああいう脚本づくりって楽しいだろうな。それから、グリフィンの台詞がいろんな展開予想を私たちにさせる！！！ラストも、そういう意味か～！って叫んだ。時代柄の黒人差別への台詞とかも素晴らしかったし、昔の方が発展してたこともあるっていうことも感じたりした。
タイムスリップものとしてやれること全部やったなと感動。
バタフライ理論、自分を褒める要因に使えそう。
〔あらすじ〕
MiBの敏腕捜査官JとK。ある日、Jが目を覚ますとKが存在しない世界になっていた。Kを失わないために過去に戻ることにしたJ。果たしてJはKを失わない未来を手に入れることができるのか。
