2021年 鑑賞 21-196-10
ローウェル・カニンガム先生のコミックを元にした、「メン・イン・ブラック」シリーズの第3作目で、シリーズ生誕15周年記念作品。第1作から引き続きバリー・ソネンフェルド監督、製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ氏。
月面のルナマックス銀河系刑務所から、隻腕のボグロダイト星人である凶悪犯のボリス(ジェマイン・クレメントさん)が脱獄した。ボリスは地球に降り立ち、かつて片腕を失い逮捕される原因となったエージェントK(トミー・リー・ジョーンズさん)を過去に遡って殺害するため、タイムマシーンを持つ電気店経営の男と接触を図った。一方、エージェントJ(ウィル・スミスさん)とKの二人は地球の平和を守るため日々奔走していた。ある日、エイリアンが人間の内臓(を食っているとの通報を受け、現場の中華料理店に向かう。エイリアンの経営する店の厨房でボリスの好物であった宇宙エビを発見、ボリスが脱獄したことを知り...
脱獄囚エイリアンのボリスの執念、タイムマシーンを使った復讐、ヤング・エージェントK (ジョシュ・ブローリンさん)の登場、若かりしヤングなKとJの共闘...
ボウリングのシーンは最高だ！なんせ●が、ボウリングの●になったり、●が凄く●るし。
グリフィン(マイケル・スタールバーグさん)のキャラいいっ！私も予知能力を得られれば、あんな性格になるかな？
K愛用の車、夢のトランクルームだ！
“奇跡が必要だけど もしも成功したら 君たち地球人の歴史のハイライトになる”
あの円形のバイク、いいねぇ！せめて2輪ちいうJの気持ちも分かる！私は三半規管弱いんですぅ... 観てて酔いそうになったところもあった。そして、JのKへの気持ちが、染みるぅ。そして...
“君たち活躍だ！” “俺の目は確かだった お前はいい奴だ！ いい奴だ！”
ヤングK & J vs ボリス(1969) & 未来ボリス(片腕)。ロケットは発射、作戦の成功で、いい別れをしてもらいたい！そして...
ヤングKは、角度でトミーさんに見えるわ、大佐(マイク・コルターさん)の存在、Jの時間的転換的発想勝ちのシーンは、有り得ねぇ〜だったし、ヤングKの執念、それでこそKな展開、●●●たちの死に際、最後のあのアイテムの意味するものは... そして、●●プが、地球を救う...
ヤングOといい感じの雰囲気だったヤングK。しかも、1で元恋人の為引退で... 女好きなのか？もちろん紳士っぽい雰囲気のK、まぁ、私の意見は反対かも？
1でKがJを引き上げ、2でJがKをエージェントへ連れ戻し、3で過去のKをJが助ける。この三部作では、エージェントJの成長を見守ったエージェントKのストーリーだ。だから、この2人がバディだからこそ、より楽しめ、より笑い、より感動し、より良かったのだろう。KもJもいないMIBのスピンオフ？続編？リブート？ も楽しみ。
