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メン・イン・ブラック3のNAOYAのレビュー・感想・評価

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)
4.0
『君のパパは英雄だ』

「メン・イン・ブラック」シリーズ3作目。
この3作目は初めて観ましたが、シリーズの中でも1番面白かった!

今作の好きな所は・・・
随所に笑えるシーンがあり、タイムスリップを上手く活かしたストーリー‼️と、
前作よりも迫力が増したアクション‼️


・ストーリー
極秘組織MIBに属し、地球外生命体の監視に従事するエージェントJとK。凶暴なエイリアンによって過去が書き換えられてしまい、Kが40年前に死んだことになってしまう。Jは1996年の世界にタイムスリップし、地球の運命とKの生命を救うべく、壮絶な戦いに挑む…


10年ぶりの続編なのに、見た目が大して変わってないウィル・スミス。

トミー・リー・ジョーンズも年のわりには頑張ってたと思う。

そして、若いKを演じたのがジョシュ・ブローリン。29歳の設定は無理があると思うが、若いKとしては全く違和感がない!
サノスを演じた人とは思えません(笑)


アクションが前作よりも明らかに進化していてビックリ!
10年でCGの技術が進歩したのでしょうね。

序盤のスペースガンの銃撃戦、
中盤の一輪バイクのカーアクション、
終盤の高所での戦い
と、どれもシリーズの中で1番面白いアクションになってました!


そして、ストーリー。
タイムスリップすることで単純に面白い展開になっているうえに、高齢のトミー・リー・ジョーンズの出番を違和感なく減らすことに成功してる。

笑えるシーンも満載でありながら、Kの命がかかった戦いでもあり、最後にはうるっとくる展開もありでシリーズの中で1番面白いストーリーでした!


個人的に3作目がシリーズ最高傑作でした。
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