いそべやき

震える舌のいそべやきのレビュー・感想・評価

震える舌(1980年製作の映画)
3.8
友人が、恐ろしい映画を見た、と連絡してきて、何かと聞いたらこれだった。
幼少の頃に見て、恐怖シーンだけ記憶にあったこの映画を改めて観賞。

やはり怖かった!
観た後にネットで破傷風を色々調べてしまった。

ご家族の葛藤も描かれており、これが本当の姿なのかもと。母親の壊れていくシーンは身につまされる。
しかしながら、あのお子さんの演技は、ホントに演技?って聞きたくなるぐらい凄かった。

大人になってからの再観賞。怖いだけじゃなかったと知れて本当によかった。
いそべやき

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