しずく

震える舌のしずくのレビュー・感想・評価

震える舌(1980年製作の映画)
4.0
最恐トラウマ映画。

破傷風となってしまった少女とその家族を描いたドラマ。高熱が出て、けいれんを起こし、重症な場合には数時間で死ぬと言われている破傷風。こんな恐ろしい病気が、なんてことない泥遊びでなってしまうとこの映画で初めて知りました。病院のベットで何度もけいれんが起こる映像は凄まじく、子役の演技力が素晴らしいです。不安と恐怖を感じる映画。子どもがいる人は耐えられないかも。緊張感が続くので、どっと疲れました。(2017年鑑賞@チャンネルneco)
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