「ギャーーーー!」
「ウギャーーーーー!!」
「パリン!!」
「ギャーーーーッ!!」
映画の半分までずっーーとこの状態。
流石に観続けると滅入って来るので中々体力いります。
破傷風にかかって死の境を彷徨って普通に復活してめでたしなだけの映画。
確かに怖いし、この怖さは見た事のない類の物ではあるので評価すべきだとは思うが。。
自分も小さい頃で記憶は無いが、肺炎にかかって大変だったみたいだし、親の大変さや、子供を想う気持ち、精神的にそうなる感じとかは感情移入出来る。
あと仕事現場で知り合ったオッチャンがやたら「手袋しろ!」と毎回言ってて「ウゼェ」と思ってたら、後に「俺、破傷風にかかって大変だったんだよ」つー話をしてたのを思い出した。
あのオッチャン元気かなー。
極限まで落ちて「どうなるだ?」と思ったら何事もなく回復したのがなんともスッキリしなくて個人的評価がこの程度になりました。
二度と観ません。