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ラブ・セレナーデのtulpenのレビュー・感想・評価

ラブ・セレナーデ(1996年製作の映画)
4.5
観終わった時の
「なんだこりゃ?」みたいな気分が、
日が経つにつれて
何だか誰かに話したくなるような…
変にクセのある映画でした。

その原因はDJケンだろうなぁ。
この男、なんだか気持ち悪くて不細工で到底モテなそうなのに変な魅力あり。
こいつの部屋のインテリアしかり。
とにかく妙な男。
海鞘のような魅力をもう一度味わいたいかも…。

ちなみに『ロード・オブ・ザ・リング」のエオウィン姫が出ているの。


清水映画祭
静岡サールナートホールにて。
1997年11月2日 55本目。
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