ううん、まあまあまあ
おいおいまじかよー、
ユタカにドン引き。でも呆れつつちょっと可笑しかった。どこまでも正直でゲスを貫いてて清々しかった。そうこれ!清々しい感じ。もはやいやらしくないのよね。他の男の人たちより。もはや長所。自分の友達にもいるんだよねこの手の人。笑、
そっけなさ、余裕、優しさ、タイミング。ユタカはバランスがいいのかな。器用というか。自然とできちゃうんよね。そのバランスが上手にゆうこさんを無意識のうちに支配してたりすんのかなーって感じ。んね。
2人の関係をとやかくいう映画ではないかなーって。いろんな形があるだろうしね。 好きなんだから、待てるし耐えれてる。ぷつんと切れてもそれはそれ。そんな危うさと不安定さが魅力だったりもする恋愛でしょ。共感したり、へぇーって思ったり、まじかよ、とも思ったり。流れるままダラーって観てた。
あー、それとベッドのシーンよかったー。ねね!カーテンの柄かわいい。ベッド周りの小物とか。この映画ラブシーン綺麗だ。話の中に不穏なゲスさが蔓延する中で、そのシーンは徹底して綺麗よね。全然いやらしくない。一途な2人のそれにも思えてしまうんだから。ときめくっつーか。それが全てだったりすんじゃない?